電信送金 – その6. 外伝
先日何回かに分けて新生銀行からソニー銀行への米ドルの
電信送金について書いていましたが、
なんと嬉しい誤算が。
知らなかったのですが、実はソニー銀行では
「ソニー銀行への外貨送金で最大20万円または12万マイルプレゼント!」
なるキャンペーンが行われていたようで、私もその対象に。
送金元へ手数料として4000円支払っておりましたが、
これを送金先で取り返す格好になりました。ラッキー。
先日何回かに分けて新生銀行からソニー銀行への米ドルの
電信送金について書いていましたが、
なんと嬉しい誤算が。
知らなかったのですが、実はソニー銀行では
「ソニー銀行への外貨送金で最大20万円または12万マイルプレゼント!」
なるキャンペーンが行われていたようで、私もその対象に。
送金元へ手数料として4000円支払っておりましたが、
これを送金先で取り返す格好になりました。ラッキー。
もう十数年使い続けているServersMan@VPSの仮想サーバ。
今でも一応きちんと動いてはいますが、
いつの頃からか運営側が全くやる気が無くなったようで、
長期間アップデートが行われることなく、
既にメンテナンス期間も終了したOSのまま運用されていて、
まあOpenVZベースのため身動きが取れなくなったのでしょうけど、
きっとこのまま何の音沙汰もなく
ある日突然サービス停止のお知らせが来るんだろうなと思ってました。
ところがぎっちょん、去る5月7日に
「ServersMan@VPS 新プラン先行リリースのご案内」なるメールが。
なんとServersMan@VPSは死に体ではなかった!!
詳細な技術情報がないのでよくわかりませんが、
多分今時の構成でシステムを構築し、
AlmaLinux(RedHat系、CentOSの非公式後継)を載せたVPSを
利用可能になるということのようです。
この新プランへは旧プランから変更できるわけではなく、
固定IPアドレスも変わるでしょうし、
広範囲の引越し作業が必要となります。
新プランの最初の1ヶ月は無料ということですが、
実質引越し期間を設けて早く移って欲しいということでしょう。
ということで私も早速引越し…と行きたいところですが、値上げがorz
このご時世ですので仕方ありません。
価格の詳細は公式ページを参照いただくとし、
同一スペックで513円/月から880円/月への値上げは地味に痛い。
いや、値差としては大したことないのですが、
競合のさくらのVPSの
同じようなプランの年払い(935円-78円=857円)と比較すると
ちょっと高くなってしまってるんですよね。
だったらこれまでの実績があって枯れている
[さくらのVPS]への引越しも十分ありです。
こっちのほうがCPUコア数が2と明記されていて安心ですし。
あるいはコア数とメモリの半減する、より安いプランにしてもいいかも。
というか、暫く前から無料で使わせてもらっている
Oracle Cloudに完全移行し、その他を切ってしまうのがより良いでしょうね。
突然の有料化とかありそうなので不安感はありますが。
うーん、どうするかちょっと悩みます。
Nintendo3DS版のドラゴンクエスト2をクリアした後に
引き続いてドラゴンクエスト3をプレーしています。
オリジナルのファミコン版ではROM容量節約のため
タイトル画面がありませんでしたが、
3DS版ではしっかり用意されています。
そして[冒険の書]を作って冒険を開始しようとすると、
こんなのあったっけ的な質問コーナーが…
あとで知った所によるとこれで性格が決定される
ということなのですが、正直めんどくさい。
で、取り敢えず適当に質問に答え、
洞窟の中を適当に進んでいたところ、
宝箱が見えたのでそれを開けようと近づいたら…
落とし穴に落ちましたorz
そして性格が「おっちょこちょい」に。
なんか納得いかない。
ということで、どうせなら最適性格を目指し、色々調べていくと、
性別を「女性」にして性格を「セクシーギャル」にするのが一番いいらしい。
で、勇者(自プレーヤー)をセクシーギャルにしました。
またパーティーは盗賊、魔法使い、遊び人がいいということでそうすることにし、
各職業のセクシーギャル化を行ないました。
情報を元に[遊び人]の[セクシーギャル]化を目指しましたがこれが大変。
3日間に渡り3時間くらいトライし続けてようやく
[セクシーギャル]な[遊び人]を引き当てました。
その他もそれくらいかかることを覚悟してのぞんだのですが、
[魔法使い]は一発で[セクシーギャル]になり、
[盗賊]も数回のトライ、ものの10分で[セクシーギャル]をゲット。
あの[遊び人]の渋さはなんだったんだ?
まあともかく冒険を始めたのですが、
性格に関して注意すべきなのは[装飾品]。
下手に装備すると性格が変わってしまいます。
[小さなコイン]×10枚でもらえる[ガーターベルト]の装備開始時に
[セクシーギャル]に戻せるので、色々試しても問題ないのですが、
私は結構長い間性格が変わっていることに気付かず進めていました。
これからプレーされる方はご注意を。
暫く前にクリアしたNintendo3DS版のドラゴンクエスト2。
最後の戦いに赴くと、ダンジョン(塔?)は比較的あっさりした構造で、
特にレベルを上げていたわけではないのですが、
途中の中ボス的なモンスターもそれほど苦労なく倒せ、
苦戦すると思っていたハーゴンもあっさり撃破し、
その後のシドーも1回目で倒せてしまいました。
ちょっと拍子抜け。
オリジナルのファミコン版だとシドーを倒した後は
船で最初の城までえっちらおっちら戻らねばなりませんでしたが、
3DS版はルーラでの戻り先指定が可能なので一瞬で戻れます。
楽ちんです。
とはいえエンディングはやはり感慨深い。
豪華なムービーなど無くてもちょっとした演出で
想像力を掻き立てられ十分に感動できます。
これはドラゴンクエスト1でも同様ですが、
1のエンディングの曲を聞くと
条件反射で涙が溢れてきてしまうんですよね。
最近はテレビ番組のBGMでドラクエの
初期作の曲が流れることも多いですが、
1のエンディング曲は流さないでほしいんですよね。
泣けてくるので。
前回電信送金で送金した外貨を受け取ります。
送金元側で送金申請してからほぼ24時間後、
送金元金融機関から送金完了通知メールが届きました。
確認してみると送金元口座は残高がしっかり減っています。
とはいえ送金先口座の残高は増えていないまま。
私の米ドルはどこへ行った!?
それから数時間後に送金先金融機関から通知メールが届きました。
そこに書かれたURLにアクセスしてログインし、
半自動的に表示された[外貨送金]-[受け取り確認一覧]ウィンドウで
送金元の情報と金額を確認して[受け取り]をクリック。
あとは案内に従えばOKです。
途中[送金人とのご関係]と[送金目的]の入力が必要でした。
なお[被仕向け送金手数料]は”USD 0.00″とのこと。
実際に受け取った金額は送金した金額と同じだったので、
送金元で払った手数料のいくらかが中継金融機関や送金先に
流れているのでしょう。
実は今回の個人的な電信送金と前後して仕事で電信送金する必要に迫られ、
この体験がわりと役に立ったのですが、
その時受け取り時の手数料の話が出ていて、
いくらか引かれるのではないかとちょっと心配しておりました。
杞憂に終わってよかったです。
閑話休題、実は外貨の受領をこちらで承認した後も
チェックが入るということで、入金までには数営業日必要とのこと。
ただ実際には翌日には入金されていました。前述の通りロス無しで。
初めて自力での電信送金でしたが、いろいろ勉強になりました。
実体験こそが実になるというのが私の考え方ですが、
そのことも再認識する良い機会となりました。
まあ手数料の4000円は結構痛かったですけど。
相変わらずちまちまプレーを続けている
スマートフォン向け位置ゲームのIngress。
この3週間でAPを8十万稼ぎました。
AP総量をレベルで表すと15.70ということになります。
[今日の依頼]のおかげでAP稼ぎが捗っており、
今年末までにはレベル16に到達できそうな勢いです。
とは言え焦らずゆっくり進めればいいかなと。
サービス開始から2年と6ヶ月経ったPikmin Bloom。
現在のレベルは91です。92になるのは多分1ヶ月先。
最近はレベルを1つ上げるのに2ヶ月はかかってます。
育てたピクミンは5500匹弱、花は305万本強植え、
累積歩数は700万歩弱、おつかい回数は11500回強、
壊したキノコは1200回弱、コインの保有数は5400枚強です。
手持ちコインが減っているのは440枚でピクミンの上限を増やしたから。
ただこれ、ちょっとしたミスが重なってしまったからで、
本当は必要なかったんですよね。まあいいけど。
デコピクミンは510種類。
先月中に[ラーメン]をコンプし、カレーも残り2色です。
って、カレー屋さんって結構そこらじゅうにあるんですね。
印象としてはラーメン屋さんと同じくらいです。
[橋]に4色も追加されましたが、これは集めやすくすでに2色ゲット。
ともかくゆっくりプレーすればいいかなと。
前回で送金準備が整ったので、いよいよ送金です。
詳しくは公式案内の[Step6 送金手続き開始]にあります。
[Goレミット]アプリを立ち上げログインし、
[送金指示]メニューから先に登録した送金先を選択し、
[送金]ボタンをタップします。
[外貨預金口座から送金]ボタンをタップし、
[送金金額]に送金金額を米ドルで入力します。
ここでは’,’は3桁区切りとして、’.’以降はセントと認識されます。
外貨での金額入力ってこの部分が恐怖なんですよね。
下手すると思ってる100倍の金額だったりするので。
実際最近事故が起きてます。
閑話休題、[確認]ボタンをタップすると
手数料は4000円と表示されます。
これどこから取られるのか疑問だったのですが、
同口座の円口座から引き落とされていました。
こちらの方が残高不足にならないように注意が必要です。
ともかく[申請]ボタンを押すことで完了です。
[送金履歴へ]ボタンで一応確認しておきましょう。
ちなみに申請直後はまだ残高は減っていません。
これで終わりかと思っていたら実は受取口座側での
受取処理が必要なのでした。
ということでその5へ続きます。
前回で送金元の登録が完了したので、今度は送金先の登録です。
詳しくは公式案内の[Step5 送金先情報の登録]にあります。
と、その前に送金先となるソニー銀行の情報収集です。
それは公式のソニー銀行への外貨送金で見つかりました。
ということでこの内容をベースに登録していきます。
では操作ガイドに従って手続きします。
[Goレミット]アプリを立ち上げログインし、
[送金指示]メニューで[新規作成]をタップし、以下のように入力していきます。
[受取銀行所在国]を”日本”とし、
[送金通貨]は今回は米ドルが対象なので”USD”として[次へ]をタップ。
[SWIFTコード(BIC)]を”SNYBJPJT”として[検索]します。
[受取人取引銀行]は”SONY BANK INC”、
[受取銀行・支店所在地]は
“Head Office / 2-1-6 Uchisaiwaicho, Chiyoda-ku, Tokyo, Japan”とし、
[IBANコードもしくは 受取口座番号]には
店番と口座番号を”001-1234567″のように入力します。
[中継銀行名]は”JPMORGAN CHASE BANK,N.A.”、
[中継銀行のSWIFTコード(BIC)]は”CHASUS33″として[次へ]をタップ。
[受取口座名義]はローマ字表示で自分の氏名を、
[受取口座届出住所]もローマ字表記で自分の住所(番地から国まで)を 、
[受取口座名義人の居住国]は”日本”とし、
[ご契約者と受取口座名義人との関係]は”本人”として[次へ]をタップ。
[送金の資金源]は”貯蓄”、
[送金目的]も”貯蓄”として[確認]をタップ。
[上記内容を同意し、申請します]のタップで申請は完了です。
登録完了までには数営業日かかります。
[送金先一覧へ]メニューで見ると
登録した送金先が[受付中]になっていましたが、
2営業日ほどで[受付中]が消え送金可能になっていました。
これで準備が整ったのでいよいよ送金です。ということでその4へ。
前回でGoレミットが使えるようになりましたが、
電信送金するにはまだ準備すべきことが。
銀行口座の登録の登録です。
詳しくは公式案内の[Step4 SBI新生銀行口座の登録]にありますが、
総合口座パワーフレックスからの引き落しによる送金のためには、
予め口座の事前登録が必要です。
では操作ガイドに従って手続きします。
[Goレミット]アプリを立ち上げログインし、
[三]メニューの[各種手続き]メニューから[SBI新生銀行口座登録]を選択し、
[店番]と[口座番号]を入力して[確認]、[申請]をタップします。
銀行側の手続きに数営業日かかるとのことでしたが、
メッセージを見るとどうも当日には完了したようです。
完了すると先の[SBI新生銀行口座登録]メニューが無効になりました。
さて次の手続きは送金先情報の登録です。ということでその3へ。
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