チャージしたプリペイド料金はアメリカではどうなるか

Google Voiceをちょっと使ってみてから早6年。
流行るかなと思いつつも日本では影の薄いサービスになりました。
というか料金が未だにドル建てのようなので、
日本で正式にサービスしているわけではないのかもしれません。
最近この手のサービスで思うのは、
日本ではかわいいキャラクターを展開して、
遊びの延長線上にしないと流行らないんだろうなということ。
実用性だけでは使うのは少数で、結局メジャーにはなれないと。

さて、当時US$10をチャージしたものの、
テストだけしてそのままほったらかしにしていたところ、
先日突然、件名が
[Your Google Call Phones has been dormant for too long]
のメールが届きました。何事かとビビりつつ読んだところ、
Google Voiceのチャージが$9.67残ってるとのこと。
そしてメールには気になる以下の日本語の文章がついてます。

米国内の企業は、自らが放棄した資産を米国の各州政府に譲り渡す義務があります。この場合の州とは、お客様が Google に所在地として登録した州です。米国外の企業の場合は、Google の設立州であるデラウェア州が該当する州政府になります。
使用されていない期間に関するルールは州によって異なりますが、通常は 2~5 年です。
Google がお金を州政府に引き渡すと、お客様は州政府の未請求資産局に返還を請求することができます。

日本ではプリペイドに関して政府に供託金を払ったりして
利用者保護を図っていますし、
音楽ギフトカードのようにサービス終了時に
利用者に払い戻すようなシステムになっていますが、
アメリカでは上記のとおりということのようです。
ただデラウェア州政府に返還請求するのは大変そうでやりたくない。

その他の選択肢としてメール内で提案してくれているのは

Google Voice(https://voice.google.com/)かハングアウトのアカウントにログインして、電話をかけます。
Google Voice アカウントにログインして、アカウントにクレジットを追加します。

で、私は前者を採用することに。
といっても具体的にどうすればいいのか…

調べていてハングアウトから電話をかける方法を見つけました。
[ハングアウト]が利用できるAndroidスマートフォンにて
[ハングアウトダイヤル – 通話]アプリケーションをダウンロードし、
立ち上げると[録音の許可]を要求されるので許可します。
あとは普通に電話番号を入力すれば電話がかけられます。
電話番号には国番号はいらないらしく、日本国内から
日本のキャリアのSIMカードの入ったAndroidスマートフォンで
日本の携帯電話の番号をそのまま入れると勝手に日本と認識されました。
発信相手の携帯電話では相手番号通知に[通知不可能]と
なんとも気持ち悪い表示がなされますが、特に不具合はありません。
画面右上にクレジット残量表示が”$9.67″とありましたが、
通話が終わっても金額は減りません。
とりあえず再起動してみると表示が”$9.58″に更新されました。
画面に表示されているように現在の通話料金は$0.09/分です。
以前より値下げされていますね。

これで私の$9.58のチャージは維持されると思われます。
きっとまた数年ほったらかしにするんでしょうね。
使い道がないとは言えませんが、
そんなに積極的に使おうとも思えないサービスですから。

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