ペイントが終わりAdobe Flashも終わる

3.1の頃から使っているWindows。
当時は並行輸入PCを購入した関係で
英語版のWindows for Workgroups 3.11も持ってましたが、
デュアルブートにすることの面倒くささもあり、
ディスクの肥やしにすらなっていませんでした。
まあ1GB(単位はあってます)のHDDにでも
複数OSは十分入ったので、
後にはLinuxとのデュアルブートになっていました。

閑話休題。Windows 3.1にはWordやExcelがあり、
マルチメディア系もサポートがあったものの、
当時個人的には有用なソフトを持っておらず、
リバーシとソリティアの専用OSとなっていたことは内緒です。
その他のプリインストールアプリケーションで有用だったのは
ペイント(ペイントブラシ)ぐらいでしょうか。
スーパーファミコンのマリオペイントの様に絵が描けました。
ハエタタキゲームは含まれてませんでしたが。

そんな[ペイント]も時を経るにつれ地味に黙々とパワーアップし、
いつの間にかBMP形式に加え、
JPEGやPNG等もサポートするようになり、
下手な有料ソフトよりも十分使えるツールになりました。
私的にはGIFの透明色指定ができないのが玉に瑕かな。
ともかく、LinuxだとわざわざGIMPをインストールしたり、
Macだと似たようなソフトを探してネット上をさまようのに、
Windowsだと[ペイント]があるという安心感があります。

そんな[ペイント]がこの秋のOSアップデートで廃止対象になる、
というニュースが先日駆け巡り、少しばかり騒ぎになりました。
それに対しマイクロソフトは火消にかかりましたし、
実際にはもう使えなくなるということでもないのですが、
それにしても[ペイント]がこんなにも愛されているとは。
かく言う私も画像編集の必要があれば、
わざわざWindowsの[ペイント]を使ってますからね。
それに少なくとも年に1度は使ってます。年賀状で。
代替がいくらでもあることは分かっていても、
なくなったら困ります。

話は変わりますが、先の件と同時期に
Adobe Flashの終了についてもアナウンスがありました。
2020年末でサポートなどすべて終了だそうです。
まあ私はあまり好きじゃないので、むしろ歓迎です。
代替技術の台頭もあって大手IT系企業から総スカンを喰らい、
終了に追い込まれた感はハンパないものがあるとは言え、
こちらについて惜しむ声はあまり聞かれません。
ペイントとはえらい違いです。

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