macOS Sierraインストール

macOS El CapitanとWindows10
デュアルブートにしている私のMacBook Pro
年賀状のシーズンも確定申告も終わり、もし環境が壊れても
リカバーする時間的余裕も十分あるということで、
最新のmacOS Sierraをクリーンインストールしてみることに。
なにしろSierraの次のバージョンでは新ファイルシステムAPFSが
正式導入される気配で、今回作った新しい環境は
安全のためにも比較的長く使いそうな気がするんですよね。
なおSierraでは新機能の追加の半面、
PPTPやJava 6のサポートが廃止されていますが、
個人的にはあまり影響を感じないのでそのまま決行です。

まずはインストールメディアを作ります。
[Mac App Store]からSierraのセットアップファイルをダウンロードし、
中身が消えてもかまわない8GBのSDカードをMacに差し込み、
[Finder]の[アプリケーション]-[ユーティリティ]から
[ディスクユーティリティ]アプリケーションを開き、
そのメディアのパーティションを選択し[マウント解除]します。
続いてそのメディアを選択して[消去]します。
その際[方式]で”GUIDパーティションマップ”を選択し、
[フォーマット]を”Mac OS 拡張 (ジャーナリング)”、
[名前]を”sierra”にします。最後に以下を実行します。

$ sudo /Applications/Install\ macOS\ Sierra.app/Contents/Resources/createinstallmedia --volume /Volumes/sierra --applicationpath /Applications/Install\ macOS\ Sierra.app/ --nointeraction
$ sudo dd bs=1m if=/dev/rdisk1 of=sierra.sd8g.img

処理完了後のそのSDカードがインストールメディアです。
生成されたバックアップファイル”sierra.sd8g.img”は
BD-Rにでも焼いておきます。
まあ8GBのSDカードは十分安いので、
バックアップを取らずに以後そのSDカードを
インストール用として保管してもいいですが。

あとはいつものとおり、
[Option]キーを押しながらMacを起動して
インストールSDカードからブートし、
クリーンインストールしたいので
[ディスクユーティリティ]でMacOSの
パーティションを一旦削除して、
そこへのインストールを進めていくだけです。

さて、Sierraにバージョンアップしたとは言え、
前のEl Capitanと体感は何ら変わりません。
気になると言えばGatekeeperの仕様変更くらいでしょうか。
出処のはっきりしたアプリケーションしか実行できないように
セキュリティーが強化されています。
しかしそれでは何かと不便なので、

$ sudo spctl --master-disable

を実行して、
[システム環境設定]の[セキュリティとプライバシー]メニューの
[ダウンロードしたアプリケーションの実行許可]項目に
[すべてのアプリケーションを許可]を出現させ、
これを選択して無効にしておきます。
それから相変わらずrootlessになっているので、
気に入らなければ解除しておきましょう。

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