ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ

最新ゲーム機Nintendo Switchの情報を出し始めた任天堂。
しかし11月10日に発売されるのはその起源とも言える
ファミリーコンピュータのリバイバル版、
ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータです。

オリジナルのファミリーコンピュータに相似の小さな本体を
HDMIでテレビに接続し、あらかじめ内蔵された30本のゲーム
遊べるという古式ゆかしいゲーム機です。
当時のゲームは難易度が高すぎでしたが、
各ゲームについて複数のセーブが可能ということで、
現代のぬるい、あるいは歳とったゲーマーでも
なんとか攻略できそうです。

個人的にはWii以降のバーチャルコンソールで
遊び直したゲームもいくつか含まれており、
最近はWiiUも持て余しぎみで、
買ったとしても放置になりそうなので購入予定はありません。
ただゲーム機としてだけでなく、
オブジェやコレクションとしての魅力があるのも事実です。

そして興味や疑問もあります。
ファミコン時代は電源をオンで即各ゲームが起動していましたが、
クラシックミニでは少なくともゲームの選択や設定をするための
メニューが必要で、そのあたりどうしてくるのか。
HDMIはHDCP対応なのか。
また内蔵ゲームを入れ替えたバリエーションは登場するのか。
クラシックミニのスーパーファミコンやNintendo64に発展するのか。

さらには技術面での疑問もあります。
わざわざ新規にSoCを起こすとも思えないので、
メインチップは何なのか。
ファミコンのエミュレーション技術は
GameBoy Advanceの頃から任天堂が純正で持っているので、
もしかして現役のゲーム機のチップを流用してくるのか。
Nintendo3DS/2DSのCPUにHDMI出力用の別チップを
組み合わせる構成なら、開発も調達もスムーズそうです。
内部構成的にはNintendoDSiに近いような気もしますし。
まあ発売されればすぐに分解レポートがアップされるでしょう。

ともかく利益率が良さそうなクラシックミニ ファミリーコンピュータが
爆売れし、本命のNintendo Switchの露払いとなることを願っています。