DIGA BZT710のブルーレイドライブを自力で交換する

購入から4年を越えたブルーレイレコーダーDIGA BZT710。
寒い時期にブルーレイディスクへの書き込みができないのは
もはや仕様(?)とあきらめており、
春になって調子がよくなったと思っていたら、
夏になってエラー頻発ですorz

クリーニングディスクを何度も連続でかけて
ようやくディスクを認識したところで、
例えば3番組を焼こうとすると、
2番組書いたところでエラーになって、
ディスク上の2番組は再生可能なものの、
書き残しの1番組を追記するとそのディスクが認識できなくなる。
そういうディスクでも他のブルーレイプレーヤーにかけると
再生できたりできなかったり…パターンが見切れません。

サービス拠点での修理も考えましたが、
修理期間の長さが辛い。
思い切ってDMR-BRZ1010ヘの買い替えも考えましたが、
BZT710のHDDに録画してある分はいずれ消す運命となります。
もちろんBRZ1010を購入した上でBZT710を修理に出すのが最強ですが、
貧乏人の私には痛すぎる出費です。

そんな折、最寄りの家電量販店でBDレコーダを眺めていると
店員さんが声をかけてきたので、
保守部品扱いで交換用BDドライブが手に入らないか訊いてみると、
結構長い時間調べてくれて、
もし壊してしまっても今後修理も受け付けないという条件付きであるものの
取り寄せ可能との返事をもらいました。
であればとその場で注文。発注型番はVUYAR1016でした。
部品自体の品番はドライブ上面に刻印されているVXY2135と思われます。
一週間もかからず入手できました。

BZT710のBDドライブ交換の難易度は
デスクトップPCのドライブ交換と大して変わりません。
すべてのネジは1本のプラスドライバーで外せます。
天板を止めるネジは背面に3箇所、両側面に1つずつで、
ネジ5つを外せばすっぽり取れます。
BDドライブは底面に直接4隅をネジ止めされています。
4本のネジを取ってからつながっている2本のケーブルに
力がかからないようドライブを裏返し、
最初に赤いSATAケーブルを抜いて、次に白い電源ケーブルを抜きます。
あとはこれまでと逆に作業して新しいBDドライブを取り付けます。
初見でしたが15分ほどで換装完了できました。
ちなみに古いBDドライブは埃まみれで、もしかしてこれが壊れた原因か?

で、試しにBD-Rに焼いていると
ダビングも再生も問題ありません。
今までのストレスは一体なんだったのか。
なお自分で修理するとなるとあちこちにリスクがあります。
その辺まるごと自己責任ですのでお忘れなきよう。

なお新品のドライブの箱には

モジュール交換制度適用部品
この部品は、お客様のご負担を軽減するため、交換後のモジュール
の返却を前提とした価格(「交換部品価格」)を適用しております。
保証期間内・外を問わず、交換後のモジュールは必ず返却してくだ
さい。万一、交換後のモジュールをご返却いただけない場合は、個装
箱に貼付のパーツラベル記載のモジュール価格を請求させていただき
ます。
交換部品標準価格
¥12,000

なるメッセージがかかれており、交換された古いドライブは
新ドライブの購入店に返却しなければなりません。
側面のパーツラベルには16000と書かれているので、
返さない時のモジュール価格は16000円なんでしょう。
購入店の方は何も言わずに商品をポンと渡してくれましたが、
壊れて使えないものを持っていても邪魔になるだけなので
自主的に返納しました。

さて、これでBZT710があと4年使えるとすると、その頃は購入から8年。
となるとドライブ交換したくても交換部品がもうないことは十分ありえます。
もし今度調子が悪いと感じたら、酷い状況になる前に
レコーダー自体の買い替えを検討することにします。