靴底を彫る

ここ数年普段に履いている革靴。
ゴム製の靴底がすっかり磨り減って何年か前からつるつるです。
本当は新しい靴もあるのですが、貧乏性の私は古いのをそのまま履き続けています。
それでも普段は特に問題ありません。
しかし雨の日はよく滑り、危ない目に会ったのは数度では済みません。
じつは先の新しい靴は雨でも大丈夫なようにと結構前に購入したのですが、
汚れるのも何なので今も古い靴がメインです。
その古い靴も底が削れすぎて穴が開きぎみになってきました。
ということで、ダメ元で靴底に溝を彫ってみることにみました。

早速100円ショップで彫刻刀(5本入り)を買ってきて
三角刀で削ろうと頑張りましたが、
傷が付くぐらいでまったく彫れません。
しまった、安物買うんじゃなかった。
値段が高めな彫刻刀ならと思ったものの、
硬質ゴムを彫るのは厳しいような気がしてきたので、
手持ちのカッターで直線のV字谷を作ることにしました。
最初は靴底にぐちゃぐちゃに切り傷が付いてしまいましたが、
思い切って削ることで片方に20本ぐらいを横向きに刻むことができました。
結構な力仕事です。
まあ底なんてそう見られることはありませんから問題ないでしょう。

で、よく滑った記憶がある場所に雨の日に出掛け確かめてみると、
とりあえず以前の様には滑りません。
これであと2,3年は履けそうです。

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