Pokemon Go

今は亡き岩田前社長を見るのが最後となった、今年の任天堂株主総会
残念ながらニアミスで質問させてもらえなかったのですが、
もし当たっていたら以下のような質問、と言うより提案、というか要求をするつもりでした。

場面が場面なのでだらだらと発言するつもりはなく、箇条書き風に…

  • 私自身がIngressを遊んでいること。
  • プレーヤーの集まり過ぎ時、下を向いて歩行等のいくつかの問題点があること。
  • 任天堂らしい解決方法でもっとよくなるのではということ。
  • GPSゲームを出せという要求。
  • IngressのNiantec Labs社の他にも有望な企業はある。
  • そのような企業を豊富な現金で買収してはどうかという提案。

というような感じです。

しかし私がこんなこと言わなくても任天堂はちゃんと分かっていたのでした。
先週の Pokemon Go の発表です。
主体は株式会社ポケモンになりますが、同社は任天堂の関係会社です。
ポケモンを題材にしたIngressのような位置連動ARゲームを
2016年からサービスするとのことで、
私が望んだのとほぼ同じ方向ではあります。
腕時計型サポートデバイス Pokemon Go Plus で
問題点の解決へも取り組むというのも好印象です。

実は今夏Niantec LabsがGoogleから独立(資本関係含めて?)というニュースが流れたとき、
どこかのゲーム会社に売却するための準備と考えたのですが、
買収まではいかないまでも任天堂との協業ということだったんですね。
こちらも私が望んだ方向です。

さて、私にとっていいニュースではあるのは確かなのですが、ちょっとした問題も。
Googleの一部であった過去のIngressは、
たとえ儲かっていなくても何とでもなったのでしょうが、
Pokemon Goではステークホルダーに収益をもたらす必要があります。
つまり稼がねばならず、詳細は不明ですがF2Pなゲームであることが公言されています。
また遊べるのはスマートフォン(Android/iPhone)となります。
そして常時通信、いわゆる3G/LTEへの契約が必要です。
これではポケモンの本来のターゲットであった小学生には敷居が高すぎます。
公式PVへの出演者が大人ばかりだったことは無関係ではないでしょう。
その辺、任天堂が何も考えていないとも思えないので、しばらく見守りたいと思います。

しかしもっと大きく根本的な問題が…私はポケモンに興味がないのです。
ポケとる以外のポケモンを遊んだことがありません。