VHFアンテナって使ってるの?

2011年7月24日の地上波アナログテレビ放送の停波から早4年。
昔はVHFとUHFのアンテナを設置するのが定番でしたが、
停波を境にVHFは役に立たなくなりました。
私の家では早くからVHFアンテナは撤去してあります。
しかし近くの住宅地を見渡すと、UHFアンテナしかない家もだんだん増えてはきましたが、
未だVHFアンテナがある家の方が圧倒的に多く、
台風のことを考えると比較的大きいVHFアンテナはリスクになるのに…
などと考えてしまいます。
ちょっと神経質すぎでしょうか。

ただし、VHFアンテナはまったくの無駄というわけではなく、
今でもFMラジオの受信に役立ってくれます。
って、みなさんFMラジオのために残しているとか?
まあ私はもう何年もラジオは聴いていないのでなくても不都合はありません。
そういえば車でもまず聴くことはないですね。
そんな方、多いのではないでしょうか。

ところで、そんなFMラジオも活用の場は今後広がっていきそうです。
AMラジオ放送の難聴対策と防災対策という名目で、
FM補完中継局が作られて、AMとFMで同じ放送が流れている地方もあるそうです。
受信機の観点で言えば、鉱石ラジオで何とかなるAMこそが災害用にふさわしく、
FMで防災対策とは何ぞや、とか思わなくもないのですが、
まあ、いざというときに即席で鉱石ラジオ作るのはマクガイバーぐらいでしょうから、
そんなに意味はないかもしれません。