京都市美術館でのルーヴル美術館展

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ルーヴル・オルセー
メトロポリタン
スミソニアン

とは、私の詠んだ不定形ぎみな都々逸ですが、
京都市美術館でルーヴル美術館展が9月27日まで開催されています。
先日任天堂株主総会のために京都を訪れたので、ついでにこちらにも行ってきました。

京都市美術館は京都駅から地下鉄を乗り継いで行った先にあり、
すぐそばには有名観光地の平安神宮があります。
位置的には左近の京都市美術館ですね。

副題が「日常を描く―風俗画にみるヨーロッパ絵画の真髄」ということで、
庶民の生活感あふれる展示でした。
入場料とは別料金で音声ガイドの端末が借りられるようになっており、
私も利用してみました。なかなかよかったです。
もしなければ、本当に一通り絵をみるだけになった可能性大です。
ちなみに、本家ルーヴルでは音声ガイド端末として
Nintendo3DSが採用されていますが、
京都市美術館で利用されていたのは残念ながら違うものです。

今展のメインとなっているのはフェルメールの「天文学者」のようです。
これの姉妹作品となる「地理学者」は残念ながら写真での紹介にとどまります。
フェルメールが男性を描いたのはこの2作品だけなんだそうです。
フェルメールといえばはずかしながら「真珠の耳飾りの少女」しか知らなかったのですが、
こちらはオランダの美術館に所蔵されているそうです。

もちろんその他の作品も素晴らしいものでした。
その中で特に気に入った絵画が一点ありました。
あとで知ったところでは、その作品は本家でも常設展示されておらず、
まさに一期一会となりそうです。

さて、今展ではお土産屋さんも大盛況でした。
展示作品がプリントされたグッズがけっこう売れているようでした。
Nintendo3DS用の音声ガイドソフトの日本語版も特別販売されていました。
本来は本家ルーヴル美術館での限定販売なんですけどね。
ダウンロード版が半額以下で買えるのは知っているのでさすがに手を出しませんでしたが、
もしそこがパリのルーヴルなら旅の思い出として確実に買っていたことでしょう。
また展示作品のうちいくつかの模写品(顔料による印刷物)も売っていました。
受注生産で一ヶ月後に届くとのことです。
他のグッズと比べるとかなり値段は張りますが、
しっかりした額やUV遮断ガラス(アクリル?)も付いていますし、
お値打ち品だと思います。私も…

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