ServersMan@VPSの再インストール

もう4年以上使っているServersMan@VPS。
未だDebian5の32bitを使っているものの、いろいろと不都合も出てきています。
最近になってさくらのVPSから初期費用1000円、
月額635円の[512プラン]なるものも出てはきましたが、
やはり最安値のServersMan@VPSの[Entryプラン]を使いつづけることとし、
そして新しいOSで環境の再構築をすることにしました。
お誂え向けなことにUbuntu14.04 LTSも使えるようになり、
選ぶOSは当然Ubuntu14.04 LTS(64bit)です。
今後4年間はそのまま使えます。

最初に現状のバックアップです。
VPSの”/etc”、”/home/<ユーザ名>”、”/opt”、”/var”、”/usr/local”を
まるごとバックアップしておきます。
基本的にこれら以外に手動で追加したり編集したりしたファイルはないはずです。
以下を実行して”/tmp”ディレクトリに作成された”*.tar.bz2″ファイルをsftpでローカルにダウンロードします。
ここで”/var”内を大胆に削除していますが、これは直後に初期化してしまうことが前提なのでご注意を。

$ su -
# cd /
# tar jcf /tmp/etc.tar.bz2 etc
# tar jcf /tmp/home.tar.bz2 home/<ユーザ名>
# tar jcf /tmp/opt.tar.bz2 opt
# tar jcf /tmp/local.tar.bz2 usr/local
# cd /var/log
# rm -rf *
# cd /var/cache
# rm -rf *
# cd /var/spool
# rm -rf *
# cd /var/lib
# rm -rf *
# cd /
# tar jcf /tmp/var.tar.bz2 var

またssh接続用の公開鍵ファイルは別途ダウンロードしておきます。
私の環境では”~/.ssh/id_rsa.pub”になります。

準備が整ったらいよいよマシンの初期化です。
DTIのサイトでmyDTIにログインし、
[契約中サービス]タブの[ServersMan@VPS Entryプラン]の[確認・変更]ボタンをクリック、
続いて[各種初期化]ボタンをクリックします。
OSの変更後を[Ubuntu 14.04 LTS (64bit)]にして[サーバの初期化]ボタンをクリックし、
さらに[実行]ボタンをクリックします。
IPアドレス(IPv4/IPv6)とrootアカウントのパスワードが表示され処理が開始されます。
もしIPアドレス(IPv4/IPv6)が以前のものから変わっていると、
DNSサーバの設定変更をする必要があるので待っている間にやっておきましょう。
今回のケースでは必要ありませんでしたが。
10分ほどで処理が完了し、自動的にvpsが立ち上がりました。
最後にDTIのサイトにログインして[CPU倍増]をONしておきましょう。