任天堂第74期定期株主総会

昨年にに続いて今年も任天堂の株主総会に参加してきました。
昨年は任天堂本社社屋にて開催されましたが、
今回は新築の本社開発棟にある7階会議室です。
本社のエレベータは2基のため閉会時の混雑は相当なものでしたが、
本社開発棟は4基(6基?)もあって思ったほど混雑はしませんでした。
エレベータの操作パネルにはNFCリダーっぽいパネルがあり、
外部の人が勝手に入れないようにするセキュリティなのでしょう。

ところでこの本社開発棟、本社よりは少しだけJR京都駅に近く、徒歩で20分ほどです。
すでに交通費で散財していた私は京都駅から歩いて向かいました。
油小路通りを南下するもののなかなか建物は見えません。
途中歩道橋の上から微妙に見えはしましたが、
すぐ近くまで行かないとそこにあるのかどうか分かりません。

誤算だったのは門が南側(本社寄り)にあり、
建物は敷地の北側にあって、その入り口は建物東側の中央あたりにあることです。
北にある京都駅からは遠回りとなり、予定していてより長く歩く羽目になりました。
[本社開発棟]

[本社]

さて、今年の株主総会では会場が変わっただけでなく議長が変わりました。
事前に岩田社長が欠席することが明らかにされており、
代表権を持つ2人のうちどちらがやるのかと思っていたら、より上席っぽい竹田専務でした。
まあ宮本専務はそういうの苦手そうですから。
ただ竹田専務も進行へたくそでしたね。
質疑応答はともかく、原稿を読むだけの報告ぐらいは読み合わせなりしていてほしかったです。
岩田社長の一人舞台で、質問によっては宮本専務なりが答えるというのが近年のスタイルで、
今回はポスト岩田を考えたときに試金石になるのかなとも思っていたのですが、正直言って幻滅です。
岩田社長にやめられるといろんな意味でえらいことになりそうな予感です。
取締役を見るとほとんどが間接部門の頭で、
事業部門は2人の専務が束ねているような状況で、
いずれ代表権を持つ3人が引退するときのことを考えるとちょっと怖いです。
平時の社長など誰がなっても大して変わりませんが、
有事はへたな人物が指揮するとひどいことになりますから。

で、株主総会の内容ですが、基本的には召集通知に沿ったものでした。まあ当たり前ですが。
途中質疑応答の中でE3のブースレポートの映像を流してはいましたが、
何か未発表のものが公開されるようなことはありませんでした。これも当然です。
株主の中には一所懸命メモを取っている方はいらっしゃいましたが、
召集通知を事前に一読したり、任天堂からの発表に目を通していればそんな必要はないのに
と思ったりしていました。
それから今年は質問が酷かったです。
質疑応答で「ゼルダの新作はいつ出るのか?」なんてのがありましたが、
そんな株主総会で絶対に答えてもらえないような質問をするなんてどうかしています。
おかげで私が質問させてもらえませんでした(被害妄想?)。
厳し目の質問をするつもりだったのに。
あと他社の株主総会でも見かけるヒステリックでけんか腰な質問は、
私は好きではありません。別に文句を言うのはかまいませんが、
経営陣としては謝るか、すでに発表された施策の説明を繰り返すかしかないので不毛です。
もちろん「ゲームはこうなるべき」という議論を株主総会で行うことは私もどうかとは思います。
意外だったのは、E3で発表されたSplatoonの評価が高いことが
想定外だったようなニュアンスが応答のなかで感じられたことでしょうか。

今年の総会参加者へのおみやげはいつものお茶とピカチュウデザイン缶入りクッキーと
マリオのバスタオル(にしてはちょっと小さい?)でした。

タオルは洗濯したら色移りしそうです。

残念ながらスペシャルMiiのお土産はありませんでしたが、
今年も多数の株主の方とすれちがえました。
会場ですれちがったのは39人で、そのうち10人は去年もすれちがった方でした。
ちなみにこの日に私がすれちがったのは69人でした。
すれちがい合戦で100戦に達しぼうしチケットを1枚ゲットし、残りは4つです。
すれちがい迷宮のパズルボックスが24まで増えましたし、
すれちがいガ~デンの花のコンプまで5つとなりました。
いよいよ3DSでの楽しみも少なくなってきました。
願わくば来年の株主総会でNintendo3DSの次世代機でも触らせてもらいたいことろです。
って、言ってるそばからピースあつめの旅の新パネルが降ってきました!

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