Chromeの拡張機能

私のお気に入りブラウザChromeもバージョンを重ねて33。
SUPERBOWLの番号を抜くのももはや時間の問題でしょう。
バージョン33でもいくつかの変更はありますが、
どうも公式ストア外からインストールされた拡張機能が原則利用できなくなったらしいのです。

そもそもChromeをプラットフォームとして動作するソフトウェアには
拡張機能(extenshon)アプリケーションがあり、
細かく言うとアプリケーションにはPackagedとHostedの2種類があります。
一見アプリケーションに見えるものの中にも拡張機能扱いな物が結構あり、
Chromeの設定メニューにある[拡張機能]に一覧されていたり、
URLのスキームが”chrome-extension”になっていたりで判別できるようです。

で、自由が原則のGoogleがこういう制限をかけてきているというのは、
自身がしっかりコントロールした上でChromeプラットフォームを
すべてのデバイスに持っていくという意思表示のように感じます。
現在はタブレット以下に対してAndroidをメインに据えていますが、
AndroidはGoogleに端を発するものではありませんし、
何より社外に公開する部分に関して”標準”を重んじる、
というか都合が悪ければ”Go”やら”Dart”やら自らが標準を作り出そうとするGoogleが
Javaを派生させているところからしてらしくありません。
Google App Engineとの親和性を考えてもHTML5アプリケーションがベストであるので、
Android 5あたりのアプリケーションではネイティブからウェブへの回帰をすると予想しています。
全面的にHTML5を支持するFirefox OSがいよいよ一般ユーザの手に渡ろうとしていますし、
AppleもiPhoneの初期構想ではウェブアプリケーションをメインに据えていた過去もあり、
今年はモバイルHTML5アプリケーション元年となるかもしれません。

Chromeストアに自作拡張機能をアップして長年ほったらかしていたもので、
先日Googleからメールが届いていましたが、
今年こそは本格的にChromeアプリケーションをつくろうかなと思うのでありました。