Mac(Mountain Lion)にMacPortsでwget

私はLinuxでもWindowsでもコマンドラインを活用していますが、
そのなかでもwgetはよく使います。
ところがMacにはwgetが入っていません。
まあ代わりにcurlを使えばいいのですが、
wgetとcurlでできることが微妙に違ったりするので、
やっぱりwgetも使いたく、インストールしてみることにしました。

幸いにもMacにはMacPortsという、
FreeBSDのportsやGentoo Linuxのportageっぽいパッケージ管理ツールがあり、
これを利用させてもらいます。

ということでまず最初にやるべきはX11が使えるようにすることです。
Mountain LionではXQuartzを入れることになります。
私は”XQuartz-2.7.4.dmg”をダウンロードしてインストールしました。

次にMacの開発環境を入れます。
App StoreからXcodeをインストールすればいいのですが、
容量が1GBオーバーと大きいのでそれなりに時間がかかります。
私がダウンロードしたのはXcode 4.6.3です。
完了後、[Finder]の[アプリケーション]から”Xcode”を実行する必要がありました。

いよいよMacPortsのインストールです。
私は”MacPorts-2.2.0-10.8-MountainLion.pkg”をインストールしました。
ところが、実行時に

The Command Line Tools for Xcode don't appear to be installed; most ports will likely fail to build.

とかいって怒られてしまいます。
これはAppleの開発者サイトにログインして”Command Line Tools”を検索してダウンロードしてきます。
私がインストールしたのは”OS X Mountain Lion for Xcode march 15 2013″になります。

これでやっと準備完了です。コマンドラインから

$ sudo port install wget

を実行するとwgetが使えるようになりました。
他にもいいツールがたくさん用意されているのでがんがんインストールして使うつもりです。