Windows8の修復

私のEeePC901Xには現在Windows8がインストールされています
ただし、タブレットっぽい操作体系のModern UI用のアプリケーションは使えません。
というのも、画面の解像度に1024×768以上が必要で、
これ以下の1024×600しかないEeePC901Xではアプリケーションが動作しないのです。
きっとマイクロソフトの思惑でわざと制限しているのでしょう。

どうせModern UIアプリケーションなんて普通のPCで使う気もなく、
クラシックなデスクトップが使えればそれで事足りるのですが、
困るのはGoogle ChromeのようなModern UIと従来UIに両対応するようなアプリケーションです。
起動時に解像度不足によるエラーが出てしまいます。
回避方法はあるのですが何とかしたいものです。

で、いろいろあたっているとちょっとしたヒントを見つけました。
直接レジストリをいじる方法で、
regeditを起動して複数ある”Display1_DownScalingSupported”を探し、
その値を全部”1″にすると、
通常の解像度設定時に”1024×768″が選択可能になるようなのです。

なんだ簡単じゃんとか思いつつ気軽に実施してみたのですが…
Windows8が起動しなくなりました。orz
正確に言うと起動はしていてネットワーク越しにVNCでログイン出来るのですが、
表示関連が全滅という困った状態です。
まあ自己責任の範疇なので仕方ありません。
レジストリの変更を元に戻せばいいだけなので元に戻す手がないわけではないのですが、
セーフモードも立ち上がりませんし、どうせ重要なデータなどひとつもなく、
この際きれいな環境に戻すのもいいかなと思い修復セットアップをかけてみることにしました。
手間をかけて、インストールディスクを手に入れておいて本当によかったです。
転ばぬ先の杖ですね。

前置きが長くなりましたが、Windows8の修復セットアップを行います。
EeePC901XにUSB接続のDVDドライブを接続して、
Windows8のDVDから起動します。
起動直後に”Press any key to boot from CD”と表示されている間に、
キーボードで何かキーを押しましょう。
その後青い画面になるので言語やキーボードの設定をして[次へ]をクリックします。
すると中央に[今すぐインストール]と表示された画面となるので、
その左下隅にある[コンピューターを修復する]をクリックします。
次に[トラブルシューティング]をクリックして、
[PCのリフレッシュ]と[PCを初期状態に戻す]の2つの修復方法からどちらかを選びます。
今回私が選んだのは[PCのリフレッシュ]です。

で、リフレッシュするとどうなるかと言うと、
SSD上にある自分で作成したファイルやログイン情報等はそのままで消されることはなく、
システムが完全に再インストールされるようです。
インストールしたアプリケーションはModern UIのものなら
ユーザ情報でも参照するのか勝手にダウンロードしてくるようです。
デスクトップアプリケーションは消されたままになりますが、
デスクトップに”削除したアプリケーション一覧.html”を作成して
以前何が入っていたかが分かるようになっており、
さらに有名なアプリケーションについては
それをダウンロードするサイトへのリンクも貼ってくれています。
とっても親切ですね。
ただし、以前のWindowsディレクトリがWindows.oldとしてそのまま残っており、
ただでさえ容量の少ないSSDを圧迫するので、
結局クリーンに再インストールしてしまいました。

今回の教訓
レジストリの手動操作はやっぱり危険

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