WiiUで動画を楽しむ

WiiUでは動画を楽しむことができます。

最初にローカルファイルについてですが、
Wiiにあった写真チャンネルのようなアプリケーションがなく、
SDカードに入っている写真・動画・音楽などの
あらゆるマルチメディアファイルの再生はWiiUではサポートされていません。
もちろんブルーレイディスク、DVD、CD等の光ディスクもサポートされておらず、
WiiUのディスクドライブが受け付けてくれるのはWiiUとWiiの専用ディスクのみです。
発売時点でのWiiUにはオフラインのマルチメディアプレーヤ機能は皆無です。

ただしオンラインについては幅広くサポートしています。
ウェブブラウザはAdobe Flashには対応していないもののYouTubeはしっかり視聴できます。
細かく調べていませんがHTML5のvideoタブへの対応なのではないでしょうか。
ただし、audioタグに対応していないことは確認しています。
Ustreamについてもブラウザで直接視聴できますが、
ニコニコ動画はサーバ側が対応できていないようです。

そのかわりニコニコ動画は専用のアプリケーション[niconico]で視聴可能です。
操作はGamePadの画面でタッチしながらできますが再生されるのはテレビだけです。
まあYouTubeアプリケーションよりはだいぶましです。
2013年3月にはチャンネル動画や生放送への対応と同時に
GamePadの画面での動画再生も可能となるアップデートが予定されており、
もしYouTubeの進化がないならWiiUではniconicoがぶっちぎるかもしれません。

現在のところ専用アプリケーションとしてniconicoのほかに
YouTubeとHuluが用意されています。

YouTubeはGamePad側の画面に再生中の動画の情報が固定表示されるだけで、
テレビに表示されるメニューを見ながらGamePadの方向キー等で操作して
テレビで再生するだけとなっており、
お世辞にも使いやすいとは言い難くブラウザでの視聴のほうが快適です。

Huluは有料のVODサービスで、
アプリケーションは無料でダウンロードできますが、
コンテンツの視聴には980円/月が必要です。
ただし通常2週間のお試し期間が設定されているところを、
WiiUからの登録であれば1ヶ月間に延長してもらえます。
Huluアプリケーションの最大の特徴は、
操作に加えて再生もGamePadでできる点です。
もちろんテレビに大写しすることも可能です。
ただし、GamePadだけですべてができるわけではなく、
動画の選択はテレビを見ながらGamePadで操作ということになります。
ちょっと中途半端な仕様です。

私はHuluには以前から興味があり、
iPad、iPhone、PS3、Wiiにアプリケーションだけは入れていましたが、
まだ申し込んでいませんでした。
この機会にWiiUから登録(正確にはキャンペーンコードを入手)して試しているところです。
正月の超つまらないテレビ番組の代わりにHulu三昧というのもお勧めです。