携快電話のジャンク

かなり前のことで恐縮ですが、数年前にジャンク屋さんで
「SOURCENEXT 携快電話 USB-PDCコード Ver 3.00 (SSCPUV302M)」(コードのみ)を見つけました。
値段は覚えていないのですが、
用もないのに私が買ったということは投売り価格だったのでしょう。
その当時すでにmova(2G)からFOMA(3G)に主流が移っていたはずなので、
ただのUSB-シリアル(UART)変換ケーブルぐらいにしか考えていなかったはずです。

ところで、このコードの携帯電話(機器)側端子は
1,3,9番ピンがGNDで黒配線(端子間は赤配線)、
6番ピンがUART TX(PC→携帯電話)で赤配線、
7番ピンがUART RX(携帯電話→PC)で緑配線、
12番ピンがcontrol1で白配線となっています。
12番ピンは携帯電話側の都合で存在するので汎用UARTケーブルとしては不必要です。
コード自身の電源はUSB側から取っているので、
TX,RX,GNDの3ピンを組み込み機器のUARTにつなげば
シリアルコンソールとして使えるはずです。

ただしこのコード、電圧が5Vのみ対応なんですよね。
3.3Vな機器に接続すると機器側を壊す可能性があります。
最近はI/O電圧5V機器って少数派だと思いますし、
実は購入して調査してから役に立ったことがないというオチがついています。
ま、ジャンクなので気にしてもいませんけど。

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