マリオカート7のパッチ

先月末にファームウェアのバージョンが4.0.0-7JとなったNintendo3DSでは、
パッケージ版ゲームへのバグ修正のためのパッチを当てられるようになりました。
本来ならきちんとバグを取りきってから販売するというのが正しい姿ですが、
最近のソフトウェアは巨大化しすぎて、
ゲームといえどもそれはなかなか難しい話ですから、
個人的には肯定的に捉えています。
保存メディアが半導体といっても、昔と違って単なるストレージ扱いですから、
妙なハードウェアを追加しなくてもファームウェアでの対応で比較的簡単にパッチできますね。

さて、昨日マリオカート7のパッチが
第一弾(だと思う)として公開されました。
マリオカート7の[インターネットで]メニューを実行したところ

エラーコード:002-0120
ネットワークサービスを利用するには
このソフトの最新版が必要です。

■このソフトの最新版を
  ニンテンドーeショップなどから
  ダウンロードしてください。

と表示されインターネット対戦できません。
そこで、ホーム画面から[Nintendo eShop]を立ち上げると、
本体ファームウェアのアップデートを要求されました。
しょうがないのでアップデートしてバージョンは 4.1.0-8J に上がりました。
再度ホーム画面から[Nintendo eShop]を立ち上げ、
下段の[マリオカート7 更新データ]と選択し、
[更新データ Ver. 1.1 マリオカート7]をインストールすると、
マリオカート7でのインターネット対戦が可能になりました。
参加者に欧米人も含まれていたことを鑑みると
このパッチは世界同時公開だったのでしょう。

そしてこのパッチの結果、
インターネット対戦している時のウーフーアイランド2の大幅なショートカットが無効になりました。
このショートカットは本当にひどすぎて、
私はこのコースが選ばれると即座に電源オフしていたのですが、
これでそんなこと気にせず正々堂々レースができます。

ひとしきり遊んだのでSDカードの中を見てみることにします。
マリオカート7のパッチファイルは

Nintendo 3DS\142c8a785190c6c184812b95dc192f30\653400924741afa1534430320002544d\title004000e0030600\content0000001.app

で、これを削除するとパッチが当たっていない状態に戻りました。
当然暗号化されているでしょうからこれを解析しようなんて気はありませんが、
参考のために記しておくとファイルサイズは5468160バイト、
MD5のハッシュ値は”e969a1e27e757f2212c5d6328d1231d2″です。
ちなみに[設定]メニューで見ると、
この更新ファイルは追加コンテンツ扱いになっているようなので、
もしかすると本体毎、カード毎にパッチのハッシュ値が異なるかもしれません。

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